受験勉強方法 その①暗記術

　本日は、大学受験勉強や高校受験勉強に活用できる、ITを使用した暗記術をご紹介します。

　作成者は、東京大学理科一類に現役合格された、浅田哲臣さんという方が考え出された、

　覚えるという作業が苦痛ではなく、自宅で楽しく効率的に暗記ができる、というものです。

　従来の記憶術や暗記術と違い、この暗記方法は、暗記することにフォーカスするのではなく

　上手に忘れる、ということにフォーカスしているのが特徴です（人間は、忘れるということ　
　は当たり前なので、忘れることを前提に暗記する必要があるとのことです）。

　｢簡単に暗記できるようになりたいけど、難しそう…」｢自分になんかできるのかな？｣

　色々とご不安はあると思いますが、ご安心下さい。

　この記憶術は決して難しくはありません。

　実際に、作成者の浅田さんの幼稚園へ通う息子さんに、この暗記方法を試したところ、

　なんと2週間で小学校指定漢字1006字を読めるようになったとのことです。

　ただ、この方法を実践するには一つ条件があって、それはＩＴを使用しないと実現できない

　ということです。

　その条件さえクリアできれば、ネット上で暗記ができるから、自宅のパソコンでも、外出先

　の携帯電話、スマートフォンからでもこの勉強方法を実践することができます

　この記憶術で実践することを簡単に言うと、以下の3つになります。

　①まずは暗記がうまくできない理由を知る
　②記憶システムを用いて暗記をする。
　③いったん暗記をしたら、この記憶システムで暗記を定着させていく。

　たったこれだけのことを実践していくと、気がついたら暗記ができてしまっているという

　浅田さんが作られた方法が、こちらに詳しく書かれていますので興味がある方はどうぞ
　↓↓
東大式IT記憶システム hyper e-memoria

　｢暗記が苦手だ｣｢暗記は嫌い」という方は、是非この方法で「苦手を得意」｢嫌いを好き」に

　して、今後の受験勉強や資格試験対策に活かしてくださいね。




　

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